【東洋医学のツボ】『列缺』頭痛症状に対応する特効穴

本日は【 頭痛症状に対応するツボ 】
をご紹介します💁‍♀️✨


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列缺(れっけつ )

手首の動脈の外縁で、
橈骨茎状突起の上部、
手関節の上方1寸5分上に取る

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「 頭 項 は 列 缺 に 尋 ね る 」
と言われている東洋医学の四総穴にあたる
『列缺』は、頭や頸の痛みに効果的なツボです。
頭痛症状にも、
 
外気に当たり風邪症状からの頭痛、
眼精疲労や肩こり・吐き気を伴う頭痛、
筋の緊張型頭痛、拍動痛 他 
状態や原因も様々です。
 
緊張した筋を緩めるように運動鍼をしたり、
外気に当たり風邪を引いた身体には、
大椎穴に点灸を用いて発汗を促したり他、
頭痛症状の状態や原因に合わせた対応を
鍼灸院では行ってます😊✨


東洋医学では、
「形の無い気を動かすには鍼、
        形ある血を動かすには灸」

と言われています。
 
痛い場所が腫れていたり、
凝り固まっていたら、
その部位にお灸を据えてみてください。
 
形の無いストレス性の頭痛部位には、
指でゆっくり押して刺激してみてください👍
 
🌱ACU-MIKA鍼灸院
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